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Arc Core Elevator Nishiichi Education Terminal 工事中作業紹介

完成までの遠く険しい道のりを代表取締役のEQUA.Wと誰にも見えない隠れマスコットのハニーの二人で
コミカルに紹介しております。


2019年4月入居時

2019年8月頃

2019年12月頃

2020年3月頃


2020年8月頃完成予定



2019年4月入居時

EQUA.W:「200平米のだだっ広い倉庫を借りました。」

ハニー:「おおっ!広いっ!だだっ広いな!」

EQUA.W:「以前の京橋町倉庫はインドアサバイバルゲームをするのが第一目的でした。」

ハニー:「仕事せえよ!第一目的はおかしいだろ!」

EQUA.W:「おかしくないですよ。やりたいことをやる!これが一番ですから。」

ハニー:「まあ伝説は残せたわな。」

EQUA.W:「7年間の期限付き賃貸契約で安く借りることが出来ましたが、
期限が来てしまったので新たに西市に倉庫を借りた次第です。」

ハニー:「京橋はどうなったんだ?」

EQUA.W:「京橋町倉庫は既に建物を取り壊し更地になっています。」

ハニー:「はえ〜な。」

EQUA.W:「今回は、倉庫兼作業場として借りましたが、エレベーター保守管理の教育研修施設として
食事・宿泊も出来るよう仕上げていきます。」

ハニー:「この何も無いところでか?」

EQUA.W:「何も無いところから作るのが楽しいんじゃないですか。」



EQUA.W:「取り敢えず家主さんの知り合いの業者さんに入口から向かって左側の2階部分の
床と階段を作ってもらいました。右側はうちの知り合いの業者さんに作ってもらいました。」

ハニー:「さすがに床部分は万一でも崩れるようなことがあったら困るもんな。」

EQUA.W:「H鋼の取り扱いはちょっと大変ですしね。」

ハニー:「おっ!トラックが素敵な場所に入ってる。」

EQUA.W:「一発で止めるには難易度高いですよ。」

ハニー:「だろうな〜。駐車場と言うよりもイスズの巣みたいな感じになってるな。」



EQUA.W:「連絡橋以降は自分達で作製です。
100×100角鋼管と24mm合板でちゃちゃっと作りました。」

ハニー:「連絡橋ねぇ。たいそうな名前の割に貧弱な作りだな。手摺無いし。」

EQUA.W:「右側はバイク置き場ですから私しか使用する事は無いのでこれで十分なんですよ。」

ハニー:「お前、手ぇ抜くとこは抜きまくるな。」

EQUA.W:「ですね。自分の為に無駄な労力は使わないんですよ。」



EQUA.W:「フォークリフトで連絡橋を設置。一応取り外し可能にしています。」

ハニー:「跳ね上げ式にすればよかったのに。」

EQUA.W:「そっちの方が格好良いけど無駄に時間かかるだけでしょ。」

ハニー:「秀逸なアイデアや革新的な技術は無駄から生まれるものなのだよ。」

EQUA.W:「なに分かったようなこと言ってるんですか。」

ハニー:「俺は全知全能のキャラだからな。」

EQUA.W:「全恥全悩の間違いじゃないですか?」



EQUA.W:「ゴミステーション作製中。枠組みを組んでます。」

ハニー:「ほほう。本格的だな。」

EQUA.W:「こだわるところはこだわります。」

ハニー:「無駄なところとこだわるところの違いは何なんだ?」

EQUA.W:「基本的には、自分しか関わらないような事にはこだわりが無いですねぇ。
誰かに見られたりするようなところはこだわりますが。」

ハニー:「よー分からんな。」



EQUA.W:「合板で壁を作り上げています。」

ハニー:「プラモみたいな感覚だな。」

EQUA.W:「そうですね。ほぼほぼ大きなプラモデルですよ。」



EQUA.W:「屋根と化粧板を張り付け中。」

ハニー:「ふむふむ。」



EQUA.W:「ゴミステーション完成です。」

ハニー:「結構大きいな!」

EQUA.W:「でしょう。燃えるゴミ、燃やせないゴミ、鉄くず、廃油用ドラム缶を置いてますから。」

ハニー:「俺も住めそうだな。」

EQUA.W:「目覚めたときにはリサイクルセンターに行ってるかもしれないですがね。」

ハニー:「俺はリサイクルされるのか。嫌だな〜。燃やしてくれよ。」

EQUA.W:「燃料の無駄です。」



EQUA.W:「後ろから見たゴミステーション。」

ハニー:「ちょっとした小屋だな。」

EQUA.W:「まあまあ大きいですからね。」

ハニー:「バイクを置けそうだ。」

EQUA.W:「バイク置き場は別に作ります。」



ハニー:「まあまあ小洒落た外観だな。」

EQUA.W:「でしょ。ご近所さんにも好評です。」



EQUA.W:「さて、2階倉庫部分作製中。先ずは柱を立てます。」

ハニー:「こりゃ難しそうだなぁ。」

EQUA.W:「さすがにこれは少し難しかったですが、なんとか出来ました。
一本取り付ける前に下に落としましたがね。」

ハニー:「落とすな危険!」

EQUA.W:「危なくて険しいのが人生ですよ。」



EQUA.W:「2階倉庫天井部分作製中です。」

ハニー:「エンジンウェルダー大活躍だな。」

EQUA.W:「そうなんですよ。エレベーターの仕事ではほとんど使わないんですけどね。」

ハニー:「もっと使ってやらないともったいないよな。」

EQUA.W:「最近はゲテモノ昇降機が少なくなってますからね。溶接作業なんかはほとんど無いですよ。
ラテックス(田中鉄工)製が懐かしいですよ。」

ハニー:「しょっちゅう色んなところが壊れてたもんな。」



EQUA.W:「引き続き2階倉庫天井部分です。」

ハニー:「真夏は暑そうだな。」

EQUA.W:「こういう倉庫は構造上しょうがないですよね。」

ハニー:「冬は寒くて夏は暑い。」

EQUA.W:「日本なら大体どこも同じですよ。」



EQUA.W:「2階倉庫壁側です。」

ハニー:「えらい太い角鋼使ってるな。」

EQUA.W:「壁を突き破って落下したらいけないですからね。」

ハニー:「そんな元気な奴がいるのか!?」

EQUA.W:「今時の人間は何をするか分からないですから。」

ハニー:「お前が一番やりそうだけどな。」



EQUA.W:「1階から見上げたらこんな感じです。」

ハニー:「何故見上げる?」

EQUA.W:「人間は上を向く生き物なんですよ。」

ハニー:「上を向いてたら落ちてるお金を探せないぞ。」

EQUA.W:「今時小学生でも探さないですよ。」



EQUA.W:「2階倉庫天井部分の作業です。一人作業なので道具を駆使してやってます。」

ハニー:「一人だと2m以上の作業が大変そうだな。」

EQUA.W:「結構大変ですが、頭を使わないと出来ないので、考えるのが楽しいですよ。」

ハニー:「人間は考える葦だ。ってなんで葦なんだろうな?」

EQUA.W:「弱いし自由ではないからでしょうね。」

ハニー:「俺は自由だぞ!」

EQUA.W:「あんた人間じゃないでしょ。」



ハニー:「俺って人間じゃなかったのか?」

EQUA.W:「本来の設定では埴輪ですよ。」

ハニー:「埴輪かぁ・・・。モアイ像の方が良かったなぁ。」

EQUA.W:「どっちも似たようなもんでしょ。」

ハニー:「何言ってんだ。モアイ像の方がでかいし神秘的だぞ!」

EQUA.W:「随分前ですがカワサキ ポリス ラバーズサイトでは下の姿で登場させてますから今更変更出来ません。」



ハニー:「おおっ!そんな古いもん引っ張り出してきて・・・。」

EQUA.W:「あの頃はこんなの作る暇があったんですよ。」



EQUA.W:「ちなみにこんなのもありますよ。」



ハニー:「お前ほんと暇だったんだなぁ・・・。」



EQUA.W:「今でも暇っちゃぁ暇ですが。」

ハニー:「だからこんなこと出来るのかぁ。」



EQUA.W:「人生楽しんでなんぼですよ。」

ハニー:「だよなぁ。お前は何が起きても楽しむよな。」

EQUA.W:「むしろ事件が何も起こらない方が退屈ですね。」

ハニー:「シャーロック・ホームズか!」



ハニー:「そういえばなんでACEのホームページで俺を引っ張り出したんだ?」

EQUA.W:「他のSNSなんぞよりホームページの方が言いたい放題なので楽しいんですよね。」

ハニー:「コメント欄とかないもんな。」

EQUA.W:「炎上する事がないです。その代わり見る人も圧倒的に少ないですけどね。」

ハニー:「言いたい放題は気持ち良いよな。」

EQUA.W:「当然何でもOKって訳ではないですが、比較的自由です。」

ハニー:「主義主張は曲げない事が一番だな。」

EQUA.W:「報道でもやってますが一部だけを切り取って批判とか意味が分からないですよね。
切り取って拡散した時点でそれは拡散した人の意見です。
元の意見は全てを載せた上で議論しないといけないはずですよね。」

ハニー:「人を貶める仕事が現在のマスメディアだからな。」

EQUA.W:「今の世界は全てが滅茶苦茶ですよ。」



ハニー:「人類の終焉が近づいてきてるな。」


EQUA.W:「2階倉庫北側換気扇です。」

ハニー:「おいっ!急に戻るな!」

EQUA.W:「写真を見ながら書いてるので、似たような写真が続くと言うこと無くなるので脱線しますが、
写真が変わると話題も変わります。」

ハニー:「ほとんど脱線ばっかりだと思うけど・・・。」

EQUA.W:「そんなことはないですよ。脱線は意図せず逸脱する事ですが、私は意図して逸らしてますから。」

ハニー:「意図すな。」



EQUA.W:「何気に防音シートを貼り付け中です。」

ハニー:「何気にってなんだ?」

EQUA.W:「いえ、気休め程度なのであまり気張って言うほどのことではないと思って。」

ハニー:「なんだそりゃ。」

EQUA.W:「防音シートを付けてます!って言って大して効果無かったら悲しいじゃないですか。」

ハニー:「効果無くても効果あったと思えば良いんだよ。ポジティブに。」

EQUA.W:「それはポジティブではないでしょ。負け惜しみじゃないですか?」

ハニー:「ポジティブって言っとけば世の中なんでも通用するんだよ。」

EQUA.W:「ポジティブって言葉に出す事では無く、本人の捉え方の話なので他人とか通用とか関係ないでしょ。」

ハニー:「良いんだよ。どうせ分かってない人が多いんだから。」

EQUA.W:「まあポジティブを意識してる時点でポジティブではないって事に気付いてない人は多いですよね。」

ハニー:「だろ。傍で見てて面白いよな、ネガティブシンキーング!」



EQUA.W:「2階倉庫北側換気扇の通風口です。下に見えるのは京橋からかっぱらってきたガス給湯器です。」

ハニー:「かっぱらってきたって・・・。」

EQUA.W:「まあ置いていても捨てられるだけだったので2つ付いてたのを両方とも取り外して持ってきました。」

ハニー:「まあ使える物は使わないともったいないわな。」

EQUA.W:「さて、今回はここまでです。次のページも是非読んで下さい。」

ハニー:「誰も読まねぇよ。」



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