カワサキ ポリス ラバーズサイト タイトル300
2007年5月4日〜5日
岩国米軍基地フレンドシップデイ車両展示

参加者:EQUA・ちびシンディー・Traffic Officerさん・レスキューしんくん・
SAKAI−ONEさん・RIKIMONさん


EQUA:「さあ今年も行ってきました。作戦岩国!」

ハニー:「よくまあ飽きもせず毎年毎年行きますな〜。」

EQUA:「7回連続出場は、マスタングだけ!」

ハニー:「もう7回目になるか。早いな〜。」

EQUA:「何ですか。ノリ悪いですね。」

ハニー:「ん?今回は展示場所が気に入らなくてね。」

EQUA:「確かに気に入らないけど、今回は記念すべきバンの初参加じゃないですか。」

ハニー:「クリスにSWATバンって言われたからな。一応それっぽいんだろうな。
その件に関しては良かった。作った甲斐があった。まだ塗装もしてないけど。」


EQUA:「クリスとは、今回の世話役をしてくれた外人さん(♂)です。
今年は、ハイモンさんが来られなくて残念でした。」



EQUA:「まずは吉備サービスエリアです。4日の朝9時に集合でした。
少し遅れて申し訳ございませんでした。
朝からSWATバンの洗車をしておりました。」

ハニー:「洗車はきついよな。何せ大きすぎるぜ。」

EQUA:「しかし、その大きさが偉大なる売りなんですよ。
今回は、脚立と手押し車が大活躍。
それもひとえに大きい荷室のおかげです。」



EQUA:「そしてこの運転席の高さ。大型トラックと同じくらいの高さですよ。
そのおかげでハイアングル撮影が可能になりました。」

ハニー:「いつもと違う顔が見られたな。」

EQUA:「クラウンヴィックもいつもと違う顔。」



EQUA:「マスタングもいつもと違う顔。」

ハニー:「車は、ローかハイで撮ると格好いいよな。」



EQUA:「これなんかどうですか。
スマート号が途切れてるけど、手を伸ばして撮影した割には綺麗に撮れてると思いませんか?」

ハニー:「運転席から手を伸ばして後ろを撮影したからな。まあまあだな。」



EQUA:「その途切れていたスマート号です。」

ハニー:「下の画像を見ると、途切れさせたままで良かったんじゃないのかと思うよ。」



EQUA:「普通に電話しているだけですが、今時自動車電話を使う人いませんよね。」

ハニー:「う〜ん。違いの分かる男というより、人とは違いすぎる男だな。」



EQUA:「小谷SAで給油です。」

ハニー:「これもバンの荷台から撮影した物だな。」

EQUA:「面白い画が撮れます。」



ハニー:「トンネル内での撮影は、無理だろ。」

EQUA:「次回は、撮影班を乗せて行きます。」



EQUA:「沼田PAでレスキューしんくん待ちです。」

ハニー:「これが必殺脚立撮影だな。」

EQUA:「そうです。脚立に乗って撮影すると横方向に広がりがちな薄っぺらい画が縦方向にも広がり、
奥行き感がでますね。」


ハニー:「なんかおもろい車両が止まっていたな。
ブレーキを踏んだら上の白い円盤が起きてエアブレーキになるんだよな。」

EQUA:「違うと思います。」



ハニー:「何やら怪しげな連中だ。」

EQUA:「バンの今後の可能性について話し合っているんです。
なにせ色んな可能性を秘めた車両ですから、皆の期待も大きいですよ。」


EQUA:「そうこうしてたらレスキューしんくんが合流しました。」

ハニー:「ある程度出来てる。驚きだ!」

EQUA:「珍しいですよね。」



EQUA:「さて、岩国米軍基地入りです。」

ハニー:「練習風景を撮影したら、銃を持った人が近づいてきて、今日は撮影禁止だと言われたな。」

EQUA:「銃を持って近づいてこられたら怖いですよね。」

ハニー:「撃たれるかと思うよな。」

EQUA:「この後、基地内に車両を置いてRIKIMON号と
SAKAI−ONE号に乗り込んで宿に向かいます。」



ハニー:「RIKIMON号なのにレスしんが運転してるじゃん。」

EQUA:「RIKIMONさんが、この車両を売りたいという話をしたら、レスキューしんくんが
食らいついたんです。」

ハニー:「いわゆる試乗というやつだな。」

EQUA:「そうですね。もうカマロをどうするか考えていましたしね。」

ハニー:「もう岩国前にどんな仕様にしようかと悩んだり、
当日までポリスカー作りに励まなくて良いんだとか言ってたもんな。」


EQUA:「確実に買いますね。」



EQUA:「岩国ビジネスホテルのバイキングです。」

ハニー:「ここのバイキングは美味いんだ。」

EQUA:「おいしい料理が沢山あります。」



EQUA:「岩国ビジネスホテル前です。」



EQUA:「2次会は、レスキューしんくんの部屋で行われました。」

ハニー:「岩国米軍基地内のフードコートで購入した愚かな食い物を肴に宴会開始だ。」



ハニー:「その中で最も愚かな食い物が、バーガーキングのクワッドストッカーだ。
上からベーコン・チーズ・ミート・チーズ・ミート・チーズ・ミート・チーズ・ミートだ。」


EQUA:「実に恐ろしい食べ物ですね。」

ハニー:「メガマックなど足下にも及ばぬ愚かさだ!」

EQUA:「こんなのを食べているからアメリカ人は太るんですね。」

ハニー:「実に美味いんだ、これが。これを食べると他のバーガーは食べれんね。」

EQUA:「他のバーガーは、パンにハンバーグを挟んでいる感じですが、
これは肉を手で食べるためにパンがあるという限りなく肉が主役のバーガーです。」

ハニー:「実際バーガーにはレタスやピクルスは必要ないと思ってたんだ。
これを食べると、本当に満足するぞ。肉食獣向けだな。」


EQUA:「肉食獣ですか・・・。」



EQUA:「その他にもいろいろありましたが、バイキングで食べ過ぎたのと、
全部冷め切っていたのとで、食べられたものではありませんでした。」

ハニー:「飽食の時代だな。」



ハニー:「レスしん脱落の図。」

EQUA:「しかし、この後夜中にステッカー作りをしていたらしいですよ。」

ハニー:「最後のステッカー作りか。」



EQUA:「朝です。6時半頃ですかね。」

ハニー:「展示場所が悪いのと、天候も良くなかったな。」

EQUA:「終了間際まで雨が降らなくて良かったですよ。」



ハニー:「最後のポリスカー作りに励むレスしんだ。」

EQUA:「来年はRIKIMON号ですね。」



ハニー:「こんな角度でみるカマロは初めてだ。」

EQUA:「結構格好いいですね。誰の手に渡るのでしょうね。」

ハニー:「Helppoさんどう?」


ハニー:「なんだこりゃ。」

EQUA:「カマロを撮影していたら、SAKAI−ONEさんに盗撮されました。」

ハニー:「盗撮ってあんた、しっかりカメラ目線じゃん。」



EQUA:「全体写真です。」

ハニー:「早く色塗ろうぜ。」

EQUA:「出来る限り急ぎます。」



ハニー:「ミリタリーポリス!」

EQUA:「軽トラですね。」



ハニー:「ERだ。」

EQUA:「作りかけですね。」



ハニー:「この2人に至っては、もう何も言う事はないな。」

EQUA:「2人だけの秘密の世界ですね。」

ハニー:「薔薇族か。」



EQUA:「集合写真です。」

ハニー:「何故飛ぶ?」

EQUA:「さー?関西ユニットの集合写真は飛ぶのが普通らしいですね。」

ハニー:「ほとんど着地済じゃん。」

EQUA:「タイマー撮影ってタイミングが難しいんですよ。」



ハニー:「おっ、高いな。」

EQUA:「NBAに入れますかね?」

ハニー:「バレーのブロッカーで手をうっとけ。」



ハニー:「昇竜拳か。」

EQUA:「ただ回ってみただけです。」



ハニー:「コマネチか。」

EQUA:「あたりです。」

ハニー:「何枚撮るんだ。」

EQUA:「ギャラリーに笑われてましたね。」



EQUA:「そんなこんなをしていたら、いつの間にか出来上がりです。」

ハニー:「もうお手の物だな。ポリスカー作りのマイスターだ。」

EQUA:「来年以降誰が跡を継ぐのですかね?」

ハニー:「そりゃもうHelppoさんしかいないだろ。」



EQUA:「CHPの2台です。」

ハニー:「久しぶりにワックスかけたから、まあまあ綺麗じゃん。」

EQUA:「場所があれば、塗り替えるのですが。」



ハニー:「スマート号。斜めになってるけど、白線内に収まってるな。」

EQUA:「短い。」



EQUA:「SAKAI−ONEさんのシカゴポリスカプリスです。」

ハニー:「でかいな。バンよりでかいぞ。」

EQUA:「幅も全長もバンより大きいですよ。」



EQUA:「撮影風景です。」

ハニー:「脚立があると便利だな。」

EQUA:「結構使えますよ。」



ハニー:「ドントタッチ。」

EQUA:「知ってる人にしか分かりません。」



ハニー:「朝食だ!」

EQUA:「この日は、フレンドシップデイと言う事で、値段は高いしメニューは少ないです。」

ハニー:「クワッドストッカーがないっ!」

EQUA:「普通のバーガーでした。」



EQUA:「ちびシンディーは、バーガーキングのチキンサンドです。」

ハニー:「このチキンは、隣のKFCから購入しているのか?」

EQUA:「味がそっくりでしたね。」



EQUA:「朝食後基地内散策中に見つけたモバイルコマンドポストです。」

ハニー:「サイドオーニングが欲しいな。」

EQUA:「本格的なのは、結構高いんですよ。」



ハニー:「格好いい!」

EQUA:「本物は、金のかけ方が違いますね。」



ハニー:「これも格好いい!」

EQUA:「レスキューです。」

ハニー:「ベクターのポッドが後ろに付いている。」



ハニー:「スパーキー邪魔!」

EQUA:「一応マスコットなんだからしょうがないでしょ。」

ハニー:「写真撮ってたら邪魔してくるんだ。おまえを撮ろうとしてるんじゃないっての。」



EQUA:「ベクターを分割したものを積んでいます。」



EQUA:「こっちは、LEDです。」

ハニー:「光らせて欲しかったな。」



ハニー:「スパーキー邪魔!」

EQUA:「もうよろしい。」



ハニー:「ヘリだっ!」



ハニー:「戦闘機だっ!」

EQUA:「空を飛ぶ物は、全然知らないな。」

ハニー:「興味ないね。自分で運転出来ないから。」

EQUA:「運転ではなくて操縦と言います。
去年は超低空飛行のヘリを撮影出来たので、今年は迫力に欠けますね。」



ハニー:「こっちの方が興味ある。」

EQUA:「片隅に置かれていた車両です。」



ハニー:「TrafficOfficerさんか?」

EQUA:「違います。本物の戦士です。」

ハニー:「廻りから浮いているぞ。」

EQUA:「それは我々の日常の事ですか?失礼ですね。
皆上手く社会に順応したふりをしていますよ。」



ハニー:「これって社会に順応しているのか?」

EQUA:「通りすがりの女の人から警察ですか?って聞かれました。
地域に密着しているという事でしょうか。」

ハニー:「商店街入口前にずっと婦人警官が立っていたぞ。」

EQUA:「なにか言われるかちょっと冷や冷やしていましたが、
単に交通安全週間だからでしょう。大丈夫。問題ないです。」



ハニー:「今回初めて気づいたんだけど、二日酔いのジェフは、実は撃たれていたんだな。」

EQUA:「えっ、そうなんですか?」

ハニー:「なんか胸に撃たれたような柄があるんだ。」

EQUA:「本当ですね。ではロシア軍か何かでしょうか?」

ハニー:「そんな設定有りなのか?」



ハニー:「ビッケだ!」

EQUA:「ビッケにしては大きなバイキングですね。」

ハニー:「片足引きずっている。」

EQUA:「そりゃビッコだ!」



EQUA:「こちらは衛星電話を使うTrafficOfficerさんです。」

ハニー:「色んなアイテムが出てくるな。」



EQUA:「私のお気に入りの動くいすです。」

ハニー:「台車だろ。」

EQUA:「動くいすです。座ったまま動けるから便利ですよ。」

ハニー:「動力は、TrafficOfficerさんか。」

EQUA:「バイオ燃料で動きます。」

ハニー:「確かにホップで動くわな。」



ハニー:「何だこのポーズは?!なんか妙だぞ!」

EQUA:「何故指さしているのか、何処に向かっているのかよく分かりませんが、
何故かこんな画像が入っていました。」

ハニー:「もう戻れない方向に行っているぞ。今回のお前は変だぞ。」

EQUA:「隊員募集のポスターにしてはいかがでしょうか?」



ハニー:「誰が入るんだ、誰が。」

EQUA:「入らないですかね?」

ハニー:「除く現実主義者ってところが、自分達をよく分かってるじゃないか。」

EQUA:「一応ね。現実主義者が来たら身も蓋もなくなってしまいますから。」

ハニー:「なんでTrafficOfficerさんのTシャツがFBIからFBLに変わってるんだ?」

EQUA:「ファインディング ボーイズラブ!」

ハニー:「探すなっ!そんなもんっ!」



EQUA:「RIKIMONさんは、こんな事も出来ます。」

ハニー:「RIKIMONさんは、別名ドクターだからな。」

EQUA:「これがTrafficOfficerさんとレスキューしんくんだったら、
15回に1回やるほうの画になってましたね。」

ハニー:「撮っておけば良かったのに。」



ハニー:「昼飯だ!」

EQUA:「去年TrafficOfficerさんにゲ●だの○ソだの言われながら食べたやつですね。」

ハニー:「実際ここのが一番おいしいんだって。肉も400グラムくらいあるぞ。」

EQUA:「確かに他のところは、肉が小さいですよね。」

ハニー:「ここは、全然人気が無くて、日本人はほとんど並ばないんだが、
ここの肉を食わずに米軍基地は語れないぞ。」


EQUA:「本場のバーベキューですね。」



EQUA:「今年で引退のカマロです。」



EQUA:「こちらは、K−9です。」

ハニー:「見つめ合っているぞ。」

EQUA:「お互いを信頼し合っていないとパートナーシップは結べません。」



ハニー:「わんちゃんも仕事をさせられて大変だな。」

EQUA:「好きでやってるんですよ。」

ハニー:「そうなのかっ!?」

EQUA:「競争率高いんですから。晴れてK−9になれるのはわずか一握りです。」

ハニー:「落ちたわん公は、マック行きか。」

EQUA:「行きません。それは我々が、小学校の頃の噂でしょう。」

ハニー:「今でもあるのかな?」



ハニー:「本当に僻地での展示だったな。」

EQUA:「天候も悪かったですし、今回はブルーインパルスの撮影が出来なかったですよ。」

ハニー:「そうでもないぞ。SWATバンが走行中にブルーインパルスを捕まえてきたからな。」

EQUA:「ブルーインパルスを?」

ハニー:「ほら。」



EQUA:「ハエじゃないですかっ!走行中にボンネットにぶつかったハエでしょっ!
しかもレタッチしてるし。」

ハニー:「ちょっと格好いい。」

EQUA:「全然格好良くない。キモイよ。」



ハニー:「おっ、なんかCHiPsのワンシーンみたいな画像だな。」

EQUA:「あのころは、こんなに重装備ではなかったのに。」

ハニー:「凶悪犯罪が増えて、ポリスカーもそれに対処していったのだよ。」

EQUA:「時代の流れですか。」



EQUA:「この子はどうでしょう?」

ハニー:「外人の子供はかわいい子が多いね。」

EQUA:「ちゃんとカメラに対して満面の笑みを浮かべてましたよ。」

ハニー:「タレント性があるな。」



EQUA:「タレント性といえばこの人ですね。」

ハニー:「どこかで見たような格好だが。」

EQUA:「Sakkyさんを真似しているそうです。」

ハニー:「何だSakkyさんか!亀仙人かと思ったよ。」

EQUA:「それはサングラスだけなのでは?」



EQUA:「ポスターを配るSakkyさんです。」

ハニー:「相変わらず芸が細かいし、メジャーじゃないな。」



ハニー:「何だこりゃ?」

EQUA:「米軍基地という事で、モデルガン等持ち込み禁止だったので、
仕事道具のバキュームクリーナーを持ってSWATぽく決めてみました。」

ハニー:「ゴーストバスターズかと思ったよ。」



EQUA:「基地内に止めてあったトヨタクイックデリバリーです。」

ハニー:「やはりクイックデリバリーは、クイックデリバリーだな。」

EQUA:「そんな事はありませんよ。塗装したクイックデリバリーを見たら、
そんな事言えないと思いますよ。」

ハニー:「そうか?じゃ楽しみに待ってるよ。」



EQUA:「車両展示も無事終了という事で、記念撮影です。」



EQUA:「岩国ICまでは渋滞中でしたので、荷室の扉を開けて撮影。」

ハニー:「突然荷室の扉が開いて、モデルガン構えた男が出てきたら驚くだろうな。」

EQUA:「多分、通報されますね。」



EQUA:「なるべく混んでいない道を選んでます。」

ハニー:「頼りになるな。紙MAPは。」

EQUA:「ナビに慣れてましたが、紙MAPのう方が見やすいですし、
迂回路を探しやすいですね。」



EQUA:「こちらはフロントスライドドアを開けて身を乗り出して撮影です。」

ハニー:「スライドドアってのが良いな。自由に開け閉め出来るな。」

EQUA:「開けたままの走行が出来るようにオープンロックも付いていますしね。」

ハニー:「ん〜、便利!」



EQUA:「宮島SAに到着。例年よりも早い到着でした。」

ハニー:「確かに早かったな。天候不順で終わるのが早かったからな。」

EQUA:「ここでレスキューしんくんは、お別れです。」

ハニー:「来年は、クラウンヴィックで!」



EQUA:「そのクラウンヴィックです。」

ハニー:「正式名称フォードクラウンヴィクトリアだ。」

EQUA:「やはり運転しながらの撮影では、夜間は撮れませんね。」



EQUA:「かなりの枚数を撮影しましたけれど、全滅でしたね。」

ハニー:「来年は、撮影班を積んでこよう。もしくは運転手調達しよう。」

EQUA:「そうですね。撮影の自由度はピカイチですからね。」

ハニー:「次は、舞洲か?」

EQUA:「多分そうです。」

ハニー:「それまでに塗装しておけよ。」

EQUA:「了解!」





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